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まず、出題論点を予想する理由は、限られた時間で薄っぺらく全範囲を復習するよりは、司法試験につながるように、的を絞って復習をする方が良いだろうという判断から、どうせなら出題可能性の高い範囲を重点的に復習をしたほうがいいだろうと考えているからです。

 

 

 確実に合格を目指している人は、どの範囲から出題されても対応できるようにしておくできです。私はそれが出来ないので、司法試験につながるような予備試験対策をしようと考えたわけです。
 
 さて、それでは紹介します。
 
 今年の司法試験において文書提出命令が出題されたことから、文書提出命令の研究をしていて、司法試験委員である安西教授が作問に関わっていると思われます。そうすると、予備試験の作問にも関わっていると考えて、安西の教授がよく論文を書かれている「団体内部紛争」が第一の出題予想として考えられます。百選で言えば、14事件15事件ですね。
 また、司法試験委員である笠井教授が百選12事件を執筆されていることから、法廷訴訟担当も危ないと考えています。そこで、今年の予備試験では、百選上、当事者適格の問題として、分類されている百選11事件から15事件からの出題可能性が高いと考えています。
 
 予備民訴では、ほぼ毎年2、3個の論点を聞いてきますから、その一つが当事者適格なんじゃないかなと思っています。
 
 ちなみに、去年も自分でヤマを貼ってことごとく外しているので、あてにはしないでください。笑 
 
 
 全範囲の復習が大変だから、復習する範囲を絞るために予想しているにすぎませんから(大事なので何回も言う)(出題予想とか言って、勉強から逃避しているだけですから)
 
 受験新報では毎年出題予想がされていますから、こちらもチェックしてみてください。文書提出命令について、見事的中させてました。
 

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