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【令和元年司法試験】『机上に置いた物』をご紹介します

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今回は、私が、令和元年の司法試験時に「机上に置いた物」をご紹介します。

 

以下の物を机上に置きました。

 

 

  1. 試験用タイマー
  2. 腕時計
  3. 0.7ボールペン4本
  4. 4色+シャーペンのボールペン
  5. 蛍光ペン5色(ノック式)
  6. ハンカチタオル
  7. 受験票

 

以下、簡単に理由を説明します。

 

1. 試験用タイマー

 

私は、腕時計に加えて試験「専用」のタイマーを使用していました。

 

これについては、こちらの記事を参照ください。

 

collegekunchannel.hatenablog.jp

  

2 腕時計

 

念のため試験用タイマーとは別に腕時計を置いてました。

 

3 0.7ボールペン4本

 

私が愛用した起案用のペンは、エナージェルユーロ0.7です。

 

 

速記用ボールペンとして定評があるボールペンです。

ゲルから素早く液体化及び乾燥するように作られています。

現時点で、個人的にナンバーワンのボールペンです。

綜合講義100のテキストに書き込む場合は、0.35がオススメです。

 

こちらのボールペンに出会うまでは、

万年筆も考えていたんですが、エナージェルユーロを知ってからは、これで十分であると思うようになりました。

 

 

4 4色+シャーペンのボールペン

 

答案構成は、4色ボールペンと、蛍光ペンを使用してました。

設問ごとに、色を変えて、重要な事実には蛍光ペンでマークして、同色のボールペンでメモ書きをするような感じで使っていました。 ただし、実際には、起案用のペンでメモ書きすることが多く、特に重要な事実を強調するために、色ペンを使っていたという感じでした。

 

この辺りの答案構成の仕方についてもまた記事にしたいと思っています。

 

5 蛍光ペン5色

 

蛍光ペンを使うなら、ノック式がオススメです。私は、これを利用していました。

 

 

6 ハンカチタオル

 

手汗を拭くため、また、机の振動で、ペン類がカタカタなるのを防ぐために使っていました。

 

7  受験票

 

これはマストですね。

 

 

以上が、令和元年司法試験に私が、「机上に置いた物」でした。

参考にしていただければ幸いです。