この記事では、将来の働き方に悩んでいる法学部の皆さんにぜひ読んで貰いたい、本を紹介していきたいと思います。
AIや新しいビジネス分野の確立により、私たちの働き方は、以前に増して多様化しています。
多様化の一方、不要になる仕事も出てくるでしょう。
法学部の皆様もぜひこれらの本を読んで、改めて将来の働き方を考え直してみてください。
1. 『未来の年表』
本書は、これからの日本がどうなるかを年表にまとめた本です。そのため、長期的な目線から今後どうするべきかを考え直すヒントを与えてくれます。
この本の特長は、日本という国に危機感を感じさせてくれるという所です。内容では、データを多く取り上げているため、根拠のある訴えが危機感を実感します。
今後の変化する社会の中で、どのような行動をとることが自分にとって最善かを長期的な目線で考えなおしてみてはいかがでしょうか?
2.『エッセンシャル思考』
この本は、ビジネス書の中でもベストセラーとして扱われる程有名な書籍です。
人生の99%の無駄を捨てて、1%に集中することで人生を好転させてくれるということに気付かされる1冊です。
まさに現代はやらなければならない事が多く、アレもコレもこなさなければなりません。そして気付けば、年月が過ぎ中途半端な人生を後悔する。こうならないために、仕事や、タスクを考えなおし減らすべきだと気づかされます。
人生をより良くするために、残された短い時間をいかに有効的に使うべきかを考えさせられる書籍です。
3.『必ずできる』
マッキンゼー日本支社で働いてきた作者が4つの思考法を駆使して、ものごとに対して「必ずできる。」と考え、実現可能性を高めてくれるような書籍です。
この本は、ネガティブな考えを突破してプロヴォカティブ・シンキング(初めから可能性を信じ、広げるような肯定的な発想)にする思考法が掲載されています。
そのため、もし貴方がなにか大きな挑戦、高い目標、新しい発想、難しい問題に出会ったときに、読んで頂きたい本です。
実例をふまえての説明とリアルなコツが書いてあるので、非常に分かりやすく書かれています。あなたの夢や理想に近づくための一歩としていかがでしょうか?
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